実績紹介

葛葉川橋(菩提高架橋)

■特徴

MMB・高田JV
長支間場所打ちPC床版
合理化合成床版

新東名高速道路の伊勢原大山IC~秦野IC間に位置する全長約1kmの橋梁です。本線上下線4車線に加えて、隣接して計画される休憩施設へのアクセスのためのランプ橋としての機能を果たす一体区間と上下線が独立した分離区間の3連で構成されています。ベントを設置せず地組ブロックを径間毎に一括で架設しました。

所在地:神奈川県
竣工年月:2021年5月
発注者:中日本高速道路株式会社 東京支社
橋長:一体区間:794m、分離区間:207.2m(上り線)、219.0m(下り線)
形式:一体区間:鋼16径間連続合成鈑桁橋、分離区間:鋼5径間連続合成鈑桁橋 2連
鋼重:5192t

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